梅雨入りして、ムシムシと暑い日や
洗濯が乾かない雨の日が続いても、
紫陽花の花は喜んでいるのかなぁ?
なんて覗き込んでみると、ちょっと明るい気分になります。
なりませんか? かたつむり見つけて、嬉しそうだな。とか
勝手に思ったりして。
いつも通っている小学校の裏庭に大きな枇杷の木があるんですが
そこに実がいっっっぱい!なってるのを見つけました。
わぁ~すごい!遠くの金網越しの写真なのでボケていますが
枇杷大好き人間としては
この後どうするのかがとても気になります。
教頭先生に聞いてみようかな...?
食べないのかな~?生徒全員分ぐらいありそうだけど。
火曜日は3年生と6年生の授業に出ています。
3年生は今年から外国語活動が始まったばかりなので
新しい事を学べる楽しさでいっぱい。
この気持ちが続いてくれまする様に..
6年生は、今まで自分を表す単語I アイのみだったのが、ここに来て
彼女She 彼He が急に加わり、隣の席のお友達にインタビューをして
それについて発表すると言う課題です。
She can~. He can~. She can't~を英語で発表です。
ぎょえ~難しすぎる。
個人的には、小学校ではshe He は聞かせるだけでいい。
と思うのですが、文科省のテキスト通りでいくとそうなる。
う~ん、誰が作ったんだ!
現場の声を聴け! 叫びたくなります。
そんな中、
「俺、出来る事ねぇ」と言っている男子が。
絵の中には、サッカーや野球もあります。
休み時間には外で遊ぶ姿をよく見かける子なのに、
どうして出来ないと言う返事なのだろう?聞いてみると
サッカーのボールを蹴る事が出来る。これも立派なI can なのですが
ところが、彼にとってはそれは違う。
サッカーでゴールを決める。点を取る。
これが出来る!と言う事なのです。
Can you swim? 泳ぐことが出来る?の質問には、
25mしか泳げないと言う返事になってしまうのです。
You can do it! 君は出来るよ。
You had a good job! よくやったよ
I'm proud of you. 君を誇りに思うよ。
大人の皆さん、
怒る時だけ声に出すんじゃなくて
声に出してもっともっとほめてあげましょう。
認められて、子ども達は1つ1つ自信をつけて
いくのだと思うのです。
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