東京おもちゃ美術館で、今年もおもちゃ祭りが開催されました。
第一回目から参加しているシェフと一緒に
勿論手廻しおるがん達も参加しました。
玄関でお客様をお迎えする為に、音楽を演奏するのは
ここ何年かおもちゃ祭りでは恒例となってきていて、
お客様も待っていて下さる事は、
本当にありがたく、幸せな事です。
ドイツ デライカ社 のおるがん
20音31パイプ(木管笛)
スイス エルマン のおるがん
27音27リード ブックタイプ
スイス エルマン
20音20リードロールタイプ
沢山の子ども達が音を聞くだけではなく、
楽器にふれて、演奏にも参加してくれました。
おもちゃ祭りには、たくさんの手作りおもちゃのお店の他
ジャグリングや人間紙芝居などの
パフ―マンスを楽しんだりも出来ます。
私もパフォーマンスタイムの最後に
子ども達には打楽器を持ってもらい、手廻しおるがんを先頭に
ハーメルンの笛吹男の様に、つながって
会場をパレードしました。 幼児さんが多いので、
お父さんやお母さん達も周りで手拍子をしながら
嬉しそうに見守っている姿が印象的でした。
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