少し遅れてのBlog です。
いやだいぶ遅れてのご報告です。
いつも同じく中々書けず
あっと言う間に日が過ぎて…と言ういつものパターンで
3月と4月のご報告をです。
今年も卒園式、入園式を飾らせて頂きました。
卒園式はアーチをくぐって卒園児1人1人が紹介されます。
きっと胸を張ってここを通っていくんだなぁ
そんな姿を想像しながら
作っていました。
そして、入園式
入園式には、毎年記念写真を撮って頂くスペースが
とても好評で、最初は1セットだったのですが、
次の年からは、2セットご用意する事になりました。
子ども達の成長の記念と一緒に
バルーンが華を添える事が出来て
作っている私達も本当に幸せな気持ちになります。
春は、
この仕事やってて良かったなぁと思える
Happyな季節です。
今年もお世話になりました。
ありがとうございます。
東京おもちゃ美術館で、今年もおもちゃ祭りが開催されました。
第一回目から参加しているシェフと一緒に
勿論手廻しおるがん達も参加しました。
玄関でお客様をお迎えする為に、音楽を演奏するのは
ここ何年かおもちゃ祭りでは恒例となってきていて、
お客様も待っていて下さる事は、
本当にありがたく、幸せな事です。
ドイツ デライカ社 のおるがん
20音31パイプ(木管笛)
スイス エルマン のおるがん
27音27リード ブックタイプ
スイス エルマン
20音20リードロールタイプ
沢山の子ども達が音を聞くだけではなく、
楽器にふれて、演奏にも参加してくれました。
おもちゃ祭りには、たくさんの手作りおもちゃのお店の他
ジャグリングや人間紙芝居などの
パフ―マンスを楽しんだりも出来ます。
私もパフォーマンスタイムの最後に
子ども達には打楽器を持ってもらい、手廻しおるがんを先頭に
ハーメルンの笛吹男の様に、つながって
会場をパレードしました。 幼児さんが多いので、
お父さんやお母さん達も周りで手拍子をしながら
嬉しそうに見守っている姿が印象的でした。