全児演関東ブロック月１の集まりが新宿人形劇団プークでありました。
全児演って何？とよく聞かれるので
お伝えしておくと、全国児童・青少年演劇協議会と言う長い名前の団体で
１９６０年に子ども達に劇を届けようとする劇団と、先生達と
アマチュアで劇の好きな人達が集まって生まれた組織だそうです。
関東ブロックのメンバーで月１回集まり、飲んだり、まじめに子ども達を取り巻く状況を話しあったり、飲んだり(笑）新しい事を企画したり、飲んだりと飲む事が本当に多いのですが、真面目に児童演劇に取り組む熱い仲間達です。私は飲めないので、残念ながら食べる！喋るで参加
飲めなくても、こんな風に語り合える仲間がいるのは嬉しい。
一人では揺らぐ気持ちも、ここに来ると自分自身が軌道修正出来る
私にとってはそんな場所です。
毎年１１月３日に公演している「劇とあそびと平和の子どもまつり」も
今年で７回目かな？数はハッキリ覚えていないのですが、
毎回楽しい出し物がいっぱいで、お客さんと一緒に演者である私達も
楽しみなイベントです。
公演場所もさまざまで
幼稚園の園舎や人形劇団「ひとみ座」のアトリエ、
劇団「風の子」の稽古場など
今年の１１月３日の「げきあそ」はどうするのか？
来年の全児演総会をどうするのか？などを
この日はこんな話し合いをしながら、あっと言う間の２時間でした。
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