中学の英語スピーチコンテスト
1年生の劇発表で、そのぶったまげ~な発想に笑わせてもらいました!
どんぶらこ、と流れてきたのがi phoneだったと言う
Apple Boy
キビ団子に変り、寿司を持ち
ワサビを武器に鬼が島に鬼退治に行く
Sushitaro
頼りないロミオを忍者修行で鍛え
愛の告白をさせる
Romeo,Juliet And the three Ninjas.
この発想に付いていくには、こちらも頭をやわらか~くする必要がありそうです。
でも、基本は昔話しなんですね。
今週は日替わりで、
地元をあちこちでする日々でした。
小学校寺子屋さん適応教室
イオンカルチャー教室公民館
人との出会いは私の喜び。
ありがたい事に、この仕事で
幼児さんから小学生、中学生、大人の皆さんと言う様に
幅広い年齢の皆さんと関わる事が出来て本当に幸せだと感じています。
ただ、この仕事が全て経済的につながるかと言えば
そんな事は無く、特に学校関係は、ほぼボランティア
でもやめられないと思い続けているのは、こんな場面に出会うからです。
適応教室の中学生とは2011年頃からのお付き合い。
適応教室は、学校に行かない子ども達の居場所で
市全体の中学から来ているので、小学校でかかわった子が
中学になってつまずき、この教室にふっと顔を出すことが、
時々あります。「えっ?Lucyなんでここにいるの?」とびっくりされますが
多少の顔見知りがいる事で、ホッとする部分もあるようです。
そして、担当の先生方は異動があるので変わるのですが
外部講師は8年いても異動が無いので、ある意味専属の強みで、
ほぼお局様状態です(笑)
小学校から中学までをずっと見守り続ける
そんなお節介おばさんが1人ぐらいいてもいいのかなぁ。
なんて...
最近は思うようになりました。
そしてここは、私の居場所でもあるのかもしれません。
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| 13:30